ボブが似合う人・似合わない人の違いは骨格で決まる2026-09-01|美容室ENi 自由が丘
「顔の形的にボブは無理」と思っている方は多いのですが、実際に仕上がりを左右しているのは顔立ちより骨格です。ボブ・ショートを専門に扱う立場から、切る前に見ているポイントを解説します。
ボブが似合う人と似合わない人の違いは何ですか?
違いは顔の形ではなく、後頭部の丸み・えり足の形・頭の横幅という骨格の3点です。 ボブは髪の重さが少ないぶん、骨格のかたちがそのままシルエットとして出ます。 逆に言えば、骨格に合わせて長さとレイヤーの位置を決めれば、似合う長さは必ず見つかります。
ボブを切る前に見る3つの骨格ポイント
- 後頭部の丸み——丸みが出ている方は短め、平らな方はやや長めにして、切り方でふくらみを作ります。同じボブでも切る長さが変わる理由がここです。
- えり足の形と生え方——えり足が浮く方は、短くするほど跳ねが出ます。生えぐせを見てから、収まる長さの下限を決めます。
- 頭の横幅——横に張っている方は、耳の上に厚みを残すと膨らんで見えます。厚みを置く位置は、耳の上ではなく後ろに寄せます。
後頭部が絶壁ぎみでもボブは似合いますか?
似合います。絶壁ぎみの骨格は、後頭部に丸みが出る位置でレイヤーを入れれば解決できます。 逆に、丸みのない後頭部に重さだけを残すと、シルエットが四角く見えてしまいます。 レイヤーは「軽くするため」ではなく「ふくらませたい位置を作るため」に入れるものです。
首が短い・肩幅がある場合、ボブの長さはどう決めますか?
基準は「毛先が肩に当たるかどうか」です。肩に当たる長さは毛先が押し返されて外に跳ねるため、肩につかない長さで止めるか、肩を越えて落ちる長さまで伸ばすかの二択になります。 首が短い方は、えり足を短くして首すじを見せると縦のラインが出て、詰まって見えにくくなります。
くせ毛でもボブにできますか?
できます。ただし、くせを活かす切り方と抑える切り方は設計がまったく別です。 うねりが強くボブの形が保てない場合は、カットに縮毛矯正(22,000円)や前髪矯正(7,700円)を組み合わせます。 全体にかけずに、収まらない部分だけを整えるポイント矯正(11,000円)で足りることも多くあります。
ボブのカット料金と、切る頻度の目安は?
ENiのカットは7,150円(税込)で、髪の長さによる追加料金はありません。初めての方向けのカットクーポンは4,950円からです。 切る頻度の目安は、ボブで1か月半〜2か月、ショートで1〜1か月半。短いスタイルほど形の崩れが早く出るため、間隔は短くなります。
ENiがボブで大切にしていること
判断の基準は、サロンでの仕上がりではなく「ご自宅で乾かしただけでまとまるか」です。スタイリング剤で作り込んだ形は、翌朝に再現できなければ意味がないと考えています。 さらに1か月後の伸び方を想定してレイヤーの位置を決めるため、次のご来店まで形が保ちやすくなります。
似合うかどうかは、切ってからではなく切る前にご説明して合意します。似合わないと判断した場合は、理由と代わりのご提案を先にお伝えします。
カットの考え方はボブ・ショート・レイヤーカットのページ、料金は料金一覧をご覧ください。 ご予約はホットペッパービューティーから承っています(自由が丘駅 徒歩2分・月曜定休・9:30〜18:30)。
